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【映画口コミ】空母いぶき(2019)に関する口コミ。 かわぐちかいじの大ヒット・コミックスを西島秀俊、佐々木蔵之介をはじめとする豪華キャストの共演で実写…は、やがて想定を超えた戦闘状態に直面し、国の命運がかかったぎりぎりの判断を迫られていくのだったが…。
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作品名 空母いぶき(2019)
公開日 2019-05-24
映倫 G
出品国 日本

空母いぶき(2019)の概要

 かわぐちかいじの大ヒット・コミックスを西島秀俊、佐々木蔵之介をはじめとする豪華キャストの共演で実写映画化したポリティカル・サスペンス大作。近未来の日本を舞台に、国籍不明の武装集団によって日本の離島を占拠されるという事態が発生する中、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦“いぶき”の乗組員たちを中心に、政府やメディア関係者を含む全国民が、それぞれの立場で未曾有の危機に立ち向かっていく姿を壮大なスケールで描き出す。監督は「沈まぬ太陽」「柘榴坂の仇討」の若松節朗。

 20XX年、12月23日未明。沖ノ鳥島の西方450キロ、波留間群島初島に国籍不明の武装集団が上陸、日本の領土が他国に占領される事態に。海上自衛隊は直ちに小笠原諸島沖で訓練航海中の第5護衛隊群に出動を命じる。その旗艦は、自衛隊初の空母という存在から、“専守防衛”を巡って国論を二分する議論の的となっていた“いぶき”だった。航空自衛隊出身の艦長・秋津竜太一佐と、海上自衛隊生え抜きの副艦長・新波歳也二佐は、やがて想定を超えた戦闘状態に直面し、国の命運がかかったぎりぎりの判断を迫られていくのだったが…。