Duplicate entry '745648' for key 'PRIMARY'
作品名 | ミラーズ(2008) |
---|---|
公開日 | 2008-12-26 |
映倫 | |
出品国 | アメリカ |
ミラーズ(2008)の概要 |
人気TVシリーズ「24 TWENTY FOUR」のキーファー・サザーランド扮する夜警が呪われた“鏡”の謎に挑む戦慄のホラー・サスペンス。03年製作の韓国映画「Mirror 鏡の中」をハリウッド・リメイク。廃墟を巡回中、妖しい鏡に触れたことから、主人公の周囲で得体の知れない恐怖が次々と降りかかるさまをショッキングな映像満載で描く。監督は「ハイテンション」「ヒルズ・ハブ・アイズ」のアレクサンドル・アジャ。 元ニューヨーク市警刑事のベン・カーソン。彼は1年前に同僚を誤って射殺したことから停職処分となり、アルコールに溺れながら妹のアパートに居候する身となっていた。それでも別居中の妻エイミーや子供たちのため、社会復帰して信頼と幸せな家庭生活を取り戻そうともがいていたのだった。そんなベンはある日、5年前の大火災で閉鎖されるも保険関係で現状維持されているメイフラワー・デパートの焼け跡を巡回する夜警の仕事へ就くことに。そして、その不気味な現場へ足を踏み入れたベンは、そこに美しい光沢のまま残された巨大な鏡に引き込まれていく。すると突然激痛に襲われ、鏡の中に焼けただれた女性の姿を見るなど怒濤の恐怖に見舞われてしまう。またそれ以来、ベンの周囲では、奇怪で凄惨な出来事が起こり始め…。 【関連記事】 この映画は、まとめ記事「アメリカのサスペンス映画20選~名作から話題作まで胸が高鳴る一本を~」にも取り上げられています。 【見どころ】 映画「ミラーズ」は、廃墟となったデパートの鏡を通して恐怖が現れるという、独特な設定が魅力のホラーサスペンス映画です。元警察官のベンが夜警として勤務することから始まる恐怖の連鎖を、リアルな映像と高まる緊張感で描き出しています。特に鏡を通じて見る恐ろしい現象や、それが引き起こす衝撃的な事態は観る者の心を揺さぶります。 【編集部の感想】 映画「ミラーズ」は鏡を通じて現れる恐怖を巧みに描いたホラーフィルムで、怪奇現象とそれに立ち向かう主人公の戦いがリアルに描かれています。キーファー・サザーランドが演じるベンの迫真の演技も見どころの一つで、彼が体験する謎多き現象やそれに立ち向かう様子を深く感じさせます。また、ハリウッドの映画らしく映像表現も洗練されており、観客を恐怖の世界に引き込んでいきます。 【編集部のレビュー】 「ミラーズ」は、鏡を通じて起こる恐怖現象を描いた、ユニークで興奮するホラームービーです。キーファー・サザーランドの強烈な演技が物語に深みを与え、観る者を映画の世界に引き込んでいきます。鏡という日常的な存在が恐怖の源泉となる設定は、普段何気なく目にする鏡を新たな視点で見るきっかけにもなります。また、監督アレクサンドル・アジャの手による驚きの映像は、視覚的なインパクトも大きいです。ストーリー、演技、映像すべてにおいて見どころの多い一本です。 |
---|---|
|