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三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~(2008) | エコミ・映画を複数ジャンルで検索できる口コミサイト

【映画口コミ】三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~(2008)に関する口コミ。 実在する青森県の農業高校を舞台に、盲目の馬と一人の馬術部員との感動の実話をベースに描くヒューマン青…それでも香苗は、さらに視力を失っていくコスモを献身的に世話し続け、次第にコスモの信頼を獲得していく。
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作品名 三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~(2008)
公開日 2008-10-04
映倫
出品国 日本

三本木農業高校、馬術部 ~盲目の馬と少女の実話~(2008)の概要

 実在する青森県の農業高校を舞台に、盲目の馬と一人の馬術部員との感動の実話をベースに描くヒューマン青春ストーリー。主演は新人、長渕文音。監督は「半落ち」「夕凪の街 桜の国」の佐々部清。

 菊池香苗は三本木農業高校、馬術部の2年生。彼女を含め総勢わずか5人の部員たちは、朝から晩まで馬の世話に追われ、苦労の絶えない日々ながら充実した高校生活を送っていた。香苗が担当しているタカラコスモス(通称コスモ)は、かつては馬術競技界で名を馳せた名馬だったが、病気で左目を患い三本木農業高校に引き取られたのだった。そんなコスモは、プライドが高いうえ気性も荒く、香苗にはあまりにも荷が重すぎた。それでも香苗は、さらに視力を失っていくコスモを献身的に世話し続け、次第にコスモの信頼を獲得していく。