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蛇にピアス(2008) | エコミ・映画を複数ジャンルで検索できる口コミサイト

【映画口コミ】蛇にピアス(2008)に関する口コミ。 弱冠20歳での芥川賞受賞で大きな話題となった金原ひとみの同名小説を演出家・蜷川幸雄監督で映画化した…を彫ることを決意する。アマとシバ、2人の男に愛されながらひたすら身体改造にのめり込むルイだったが…。
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作品名 蛇にピアス(2008)
公開日 2008-09-20
映倫
出品国 日本

蛇にピアス(2008)の概要

 弱冠20歳での芥川賞受賞で大きな話題となった金原ひとみの同名小説を演出家・蜷川幸雄監督で映画化した青春ドラマ。“痛み”だけでしか生きている実感を得られず、ボディピアスや刺青といった身体改造にハマっていくヒロインの心の軌跡を赤裸々かつショッキングな描写満載で描く。主演は「転々」「きみの友だち」の吉高由里子、共演に高良健吾、ARATA。

 現実感のない毎日に苛立ちだけが募る19歳のルイは、ある日渋谷の街で一人の青年、アマと出会う。顔中にピアスをしている彼の舌は、先端が蛇のように2つに割れたスプリットタンだった。それは舌にピアスをあけ、徐々に穴を大きくしてつくったものだった。まったく違う世界に触れ、ルイはその舌に心奪われてしまう。自分も同じような舌になりたいと、アマが紹介してくれた店で舌にピアスをあけるルイ。店長の彫り師シバは、ピアスも刺青もアマ以上だった。シバのほうもルイを見てサディストの血が騒ぐ。ルイはスプリットタンを目指すと同時に、背中に龍と麒麟の刺青を彫ることを決意する。アマとシバ、2人の男に愛されながらひたすら身体改造にのめり込むルイだったが…。