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ゲキ×シネ「SHIROH」(2005) | エコミ・映画を複数ジャンルで検索できる口コミサイト

【映画口コミ】ゲキ×シネ「SHIROH」(2005)に関する口コミ。 名作舞台を、演劇のライブ感をそのままに映像化して映画館で公開する新たな試み“ゲキ×シネ”の、「髑髏…・柳生十兵衛に捕えられてしまうのだった。そして、二人のSHIROHが出会うとき、ついに奇跡は起きる。
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作品名 ゲキ×シネ「SHIROH」(2005)
公開日 2005-08-20
映倫
出品国 日本

ゲキ×シネ「SHIROH」(2005)の概要

 名作舞台を、演劇のライブ感をそのままに映像化して映画館で公開する新たな試み“ゲキ×シネ”の、「髑髏城の七人~アカドクロ」「髑髏城の七人~アオドクロ」に続く第3弾。天草四郎の史実をモチーフに、劇団☆新感線初の本格的ロック・ミュージカルとして話題を呼んだ舞台『SHIROH』をそのまま収録、デジタルシネマとして上映。

 時は、三代将軍徳川家光の治世。九州の天草と島原では、重税とたび重なる飢饉に苦しむ農民たちが、迫害を受けながらもキリシタンを信仰し続け、そして救世主“天の御子”の出現を待ち望んでいた。そんな天草と島原には二人のSHIROHという男がいた。一人は島原の益田四郎時貞。彼は、キリシタン大名小西行長の家臣である父親によって“天の御子”に仕立て上げられ、幕府への反乱に利用されようとしていた。そしてもう一人は天草のシロー。人の心を操る不思議な力を宿す彼の歌は、幕府の警戒を招き、隠密・柳生十兵衛に捕えられてしまうのだった。そして、二人のSHIROHが出会うとき、ついに奇跡は起きる。