作品名 | 人造人間ハカイダー(1995) |
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公開日 | 1995-04-15 |
映倫 | |
出品国 | 日本 |
人造人間ハカイダー(1995)の概要 |
一見平和な街、ジーザスタウンは、独裁者グルジェフの牛耳る狂気の街だった。逆らうものには容赦なくロボトミー手術が施され、ロボット・ミカエルと重武装兵による恐怖の支配が行われていたのである。「あなたは正義……そして私は正義の僕(しもべ)」とグルジェフに服従を誓うミカエル。長い眠りから覚めたハカイダーは、バイク・ギルティにまたがりジーザスタウンへと突入! ハカイダーと重武装兵の戦闘が開始された。その戦いに巻き込まれたレジスタンスの少女カオルは、いつも夢に現れる暗黒の騎士とハカイダーの姿を重ね、グルジェフ打倒をハカイダーにもちかけた。戦いに次ぐ戦いは、カオルの命を奪い、グルジェフが潜む元老院へと舞台を移していく。「お前が正義なら、俺は悪だ!!」、そう叫ぶハカイダ-は、ミカエルにいったんは勝利する。だが破壊されたかに見えたミカエルは、戦車マシンと合体して襲い掛かってきた!! 果たして勝利は……?? 『人造人間キカイダー』の敵役、ハカイダーをフィーチャリングして製作された映画。後にディレクターズカット版も発売された。戦車マシンと合体したミカエルの顔が“赤と青”に塗りわけられていたり、最後にアレンジされた「ハカイダーの歌」のインストがかかったりとファンにはうれしいのかそうでないのか良くわからないサービスもある。グルジェフを演じた本田恭章の演技が印象に残る。 |
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